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結婚相談所の料金は、「月会費が安いか」ではなく、自分が想定する活動期間で、何にいくら払うのかを合計した総額で比べるのが基本です。同じ「月会費1万円台」でも、初期費用・お見合い料・成婚料・オプションの有無によって、1年間の総額が変わることがあります。
この記事では、結婚相談所の料金表に出てくる費目を「いつ発生するか」で整理し、1年間活動した場合の総額を自分で計算する手順を解説します。休会・退会時の扱い、相談所以外にかかる費用、無料相談で料金について聞く質問までまとめました。
相談所を選ぶ全体の流れは、結婚相談所の選び方の記事で扱っています。この記事は、その中の「料金」だけを深掘りする位置づけです。
結論:結婚相談所の料金は月会費ではなく「活動期間の総額」で比べる
結婚相談所では、初期費用・月会費・お見合い料・成婚料・オプションなど、設定されている費目やその組み合わせがサービス・プランによって異なります。そのため、月会費だけを並べても、実際に払う金額の比較にはなりません。
たとえば、初期費用が高く月会費が抑えめのプランと、初期費用が低く、月会費や成婚料が設定されているプランでは、活動が3か月で終わる場合と12か月続く場合とで、合計額の大小が入れ替わることがあります。どちらが自分にとって「高い」かは、何か月活動するかを決めてから初めて計算できます。
この記事では、婚活リルート編集部が料金の見方を次の3つに整理しています。
この記事での料金の見方
- 費目を「いつ発生するか」で分ける:入会時・活動中・条件によって発生、の3区分で料金表を読む
- 活動期間を先に決めて総額に直す:初期費用と月会費×月数の基本費用に、自分が使いそうな費用を足す
- 総額と受けられる支援を並べて見る:高い・安いではなく、払う金額と必要な支援が合っているかで判断する
なお、この記事では「結婚相談所の平均料金は○万円」という数字は掲載していません。編集部が2026年9月に複数の比較記事や相談所の公式コラムを確認したところ、「1年活動した場合の目安」として示されている金額の幅は媒体ごとに異なっていました。集計の範囲や条件が揃っていない数字を相場として示すより、各社の公式料金から自分で総額を出せるようになる方が、判断に役立つと考えています。
結婚相談所でかかる費用を一覧で確認
結婚相談所の料金表に出てくる費目は、「入会時」「活動中」「条件によって発生」の3つに分けると読みやすくなります。ここに挙げる項目がすべての相談所で発生するわけではなく、名称や含まれる範囲もサービスごとに異なるため、「料金表で確認する項目」として使ってください。
| 費用項目 | いつ発生するか | 確認すること |
|---|---|---|
| 入会金・登録料 | 設定がある場合、入会時 | 何が含まれるか。プロフィール作成や写真撮影が別料金か |
| 初期活動費・サポート費 | 設定がある場合、入会時 | 入会金と別に設定されているか。プランで金額が変わるか |
| 月会費 | 活動中、毎月 | 含まれる申込み数・紹介数・面談回数。休会中の扱い |
| お見合い料 | 設定がある場合、お見合い成立時など | 発生条件、1回あたりの金額、支払時期。月会費に含まれるか |
| 成婚料 | 設定がある場合、各社が定める成婚条件を満たしたとき | 発生条件、金額、支払時期、「成婚」の定義 |
| オプション | 利用したとき | 写真撮影、セミナー、イベント、追加面談などの単価と必要性 |
| 休会中の費用 | 休会したとき | 休会中の月額、休会できる条件と期間、再開時の手続き |
| 退会・解約時の費用 | 途中で退会するとき | 返金の有無と計算方法、契約書面の精算条件 |
| 相談所以外の費用 | 活動の都度 | 交通費、お見合い時の飲食費、服装・美容など |
※費目の名称、金額、含まれる範囲はサービス・プランによって異なります。上の表は編集部が料金表を読むときの確認項目として整理したもので、特定のサービスの料金体系を示すものではありません。
入会時にかかる費用
入会時には、入会金・登録料・初期活動費などの名称で費用が設定されている場合があります。相談所によっては、入会金と初期活動費を分けて表示している場合と、まとめて「初期費用」としている場合があります。
確認したいのは、その金額に何が含まれるかです。プロフィール作成の支援や写真撮影が含まれる場合もあれば、別料金のオプションになっている場合もあります。「初期費用が安い」と感じても、活動を始めるために別途払う項目があれば、実質の入会時費用はその合計になります。
活動中にかかる費用
活動中には、月会費が設定されているサービスがあります。月会費には、会員データベースの検索、申込み、担当者との連絡や面談などのうち、どこまでが含まれるかがプランごとに決まっています。1か月に申し込める人数や紹介される人数の上限、面談の回数もここで確認します。
お見合い料が設定されている場合、発生条件や金額はサービス・プランによって異なります。月会費に含まれる場合もあるため、料金表で確認してください。1回あたりの金額が小さく見えても、会う人数が増えるほど合計は増えるため、「自分は月に何回くらい会いたいか」を決めてから計算に入れると実態に近づきます。
紹介人数や申込み数の上限を超えて活動したい場合の追加費用、写真撮影、セミナー、イベントやパーティーへの参加費なども、活動中に発生し得る費用です。使うかどうかは自分次第なので、次の章では「自分の活動次第で変わる費用」として分けて扱います。
成婚時・退会時など条件によって発生する費用
成婚料が設定されている場合、各社が定める成婚条件を満たしたときに発生します。金額だけでなく、何をもって「成婚」とするかの定義や、支払いのタイミングもサービスや契約によって異なります。
成婚料がある方が支援が手厚い、ない方が得、といった見方は、料金だけからは判断できません。サービスによって費目の組み合わせが異なるため、成婚した場合の総額と、成婚に至らなかった場合の総額を、それぞれ分けて計算しておく方が実態に合います。
休会中の月額、途中退会したときの返金や精算、プラン変更や契約更新の際の費用も、条件によって発生する費用です。これらは料金表だけでは確認できない場合もあるため、契約前に書面で確認する項目として後の章で整理します。
1年間活動した場合の総額はどう計算する?
1年総額は、「初期費用」に「月会費×12か月」を足し、そこに自分が使いそうなお見合い料やオプション、条件付きの成婚料を加えて計算します。ポイントは、条件付きの費用を一律に足さず、ケースを分けて出すことです。
1年総額の計算式
基本の式は次のとおりです。
1年総額の基本式
初期費用(入会金・登録料・初期活動費など)
+ 月会費 × 12か月
+ お見合い料 × 想定する回数
+ 成婚料(成婚した場合のみ)
+ 有料オプション(使う予定のものだけ)
+ 交通費・飲食費など相談所以外の費用
活動期間が12か月でない場合は、「12か月」の部分を自分の想定月数に置き換えます。6か月なら月会費×6、18か月なら×18です。活動期間を決めて総額に直すと、月会費だけでなく、初期費用や条件付きの成婚料なども含めて比較できます。
基本費用・条件付き費用を分ける
婚活リルート編集部では、料金表の項目を次の3つに分けて総額を出すことをすすめています。基本費用と条件付き費用を分けることで、どのケースでどの費用が加わるのかを整理できます。
| 区分 | 主な費目 | 計算の扱い |
|---|---|---|
| 契約・活動に応じて発生する基本費用 | 各サービスで設定されている初期費用、月会費×月数など | 現在の料金表をもとに活動期間分を概算する。総額の土台 |
| 条件によって発生する費用 | 成婚料、休会中の月額、退会時の精算、プラン変更 | 「成婚した場合」「途中で休んだ場合」など、ケースごとに分けて加える |
| 自分の活動次第で変わる費用 | お見合い料、追加申込み、写真撮影、セミナー、イベント、交通費・飲食費 | 自分が使う想定の回数・回数分だけ加える |
この分け方で出した総額は、「基本費用の概算」と「自分の使い方をした場合の金額」の2段階になります。比較するときは、各社とも同じ活動期間・同じ使い方の想定で計算してください。
仮の料金例で計算する
計算の手順を示すために、架空の料金で12か月活動した場合を計算します。次の数字は計算方法を説明するための仮の例で、特定サービスの料金でも、結婚相談所の平均的な料金でもありません。
| 項目 | 仮の料金 | 12か月の計算 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 100,000円 | 100,000円 |
| 月会費 | 15,000円/月 | 15,000円×12=180,000円 |
| お見合い料 | 0円(月会費に含む) | 0円 |
| 基本費用の小計 | — | 280,000円 |
| 成婚料 | 200,000円(成婚時のみ) | 成婚した場合のみ+200,000円 |
この仮例では、12か月活動して成婚に至らなかった場合の総額は280,000円、12か月目に成婚退会した場合は480,000円です。成婚した場合としなかった場合を1つの数字にまとめず、2通りで持っておくのが、条件付き費用の扱い方です。
ここに、写真撮影などのオプションを使う予定があればその金額を、お見合いのたびに交通費が発生する地域なら「1回あたりの交通費×想定回数」を加えると、自分の使い方に近い総額になります。実在サービスで計算するときは、公式サイトの料金ページで、対象プラン、税込か税別か、確認日を控えたうえで同じ手順で計算してください。
料金表を見るときに確認したいポイント
料金表を読むときは、金額そのものより「その金額に何が含まれ、何が含まれないか」を確認します。同じ費目名でも範囲が違うため、次の項目を各社で同じように確認すると比較しやすくなります。
料金表で確認する項目
- 表示金額は税込か税別か
- 初期費用の内訳と、入会時に別途払うものがあるか
- 月会費に含まれる申込み数・紹介数・面談回数の上限
- お見合い料の有無と、1回あたりの金額
- 成婚料の金額と発生条件、「成婚」の定義、支払時期
- オプションの単価と、自分が利用したい支援のうち別料金になるものがあるか
- 休会中の月額、休会できる条件と期間
- 途中退会時の返金・精算の計算方法
- プランごとに何が変わるか。上位プランで追加される支援は何か
- 料金改定や契約更新のタイミング
公式サイトの料金ページで分からない項目は、無料相談や資料請求で確認する項目に回します。「分からない項目がある」こと自体が、その時点で総額を確定できない理由になるので、未確認のまま比較を終えないようにしてください。
「月額が安い」だけで決めない
月会費の金額だけでは、含まれる支援や申込み数、お見合い料、面談、オプションの範囲までは分かりません。各プランで何が月会費に含まれ、何が別料金なのかを確認します。ここでは、月会費とあわせて確認したい5つの項目を整理します。
申込み数・紹介数
月会費に含まれる申込み数や紹介数には上限があるサービスがあります。上限を超えて申し込みたい場合に追加費用が発生するか、上位プランへの変更が必要かを確認してください。自分が1か月に何人くらいに申し込みたいかを想定すると、必要なプランが見えてきます。
相談・面談
担当者との面談やチャット相談が、月会費の範囲でどこまで受けられるかもプランによって異なります。回数制限がある場合、追加の面談が有料になることもあります。担当者にどこまで任せたいかによって必要な支援量は変わるため、その判断は仲人型とデータマッチング型の違いの記事で扱っています。
お見合い料
お見合い料が1回ごとに発生するサービスでは、活動が活発になるほど費用も増えます。月会費が抑えめでお見合い料がある設計と、月会費にお見合い料が含まれる設計とでは、月に何回会うかで総額の順序が入れ替わることがあります。想定する回数で計算してから比べてください。
成婚料
成婚料が設定されている場合は、各社が定める条件を満たしたときに発生します。金額や発生時点はサービス・契約によって異なります。「成婚」の定義はサービスごとに異なるため、各社の規約・公式情報で「成婚」の定義と成婚料の発生時点を確認してください。
オプション
写真撮影、プロフィール作成の支援、セミナー、イベントやパーティーなどは、オプションとして別料金になっていることがあります。すべてを使う必要はありませんが、自分が利用したい支援のうち、別料金のオプションになるものがないかは見ておきたい点です。
オンライン型・店舗型で料金は決まる?
提供形態だけでは料金は決まりません。オンライン型でも初期費用や成婚料の設定はサービスごとに異なり、店舗型でもプランによって月会費の範囲は変わります。「オンラインだから安い」「店舗だから高い」と決めず、それぞれの料金表を同じ手順で総額に直してください。
提供形態に関連して、料金表以外で確認したい費用もあります。来店が必要な場合は、店舗までの移動時間に加え、交通費が発生する場合があります。オンラインで面談やお見合いを行う場合は、対応する端末や通信環境が必要になることがあります。どこまでが自宅で完結するかは各サービスで異なるため、確認の観点は結婚相談所の選び方と確認項目で整理しています。
仲人型・データマッチング型で料金は決まる?
サポート形態だけでも、料金は一律に判断できません。担当者の関与範囲と料金の関係もサービス・プランによって異なるため、サポート形態だけでは料金を判断できません。「仲人型だから高い」「データマッチング型だから安い」とは言えません。
料金と一緒に見たいのは、その金額でどの支援が受けられるかです。相手探しを担当者に任せるのか自分で検索するのか、日程調整や交際中の相談を誰が担うのかによって、必要な支援量は変わります。支援の内容から選ぶ考え方は、仲人型とデータマッチング型の違いの記事にまとめています。
休会・退会・返金の条件も料金の一部として確認する
活動を一時的に休む場合や途中で退会する場合の条件は、総額に直接影響します。休会制度の有無、休会中の月額、休会できる期間や回数、再開時の手続きは、サービスごとに異なるため、契約前に書面で確認してください。
途中退会については、返金の有無と計算方法、違約金に相当する費用の有無を確認します。前払いした費用がある場合は、契約書面の精算条件に加え、適用される法令上のルールも確認してください。
なお、結婚相手紹介サービスは、契約期間が2か月を超え、契約金額の総額が5万円を超える場合、特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象となり、書面交付、クーリング・オフ、中途解約に関するルールが定められています。中途解約の際に事業者が請求できる損害賠償等には法令上の上限があります。詳細は消費者庁「特定商取引法ガイド:特定継続的役務提供」および同Q&Aで確認してください。自分の契約がこの対象になるか、精算がどのように行われるかは、契約書面と各社への確認が前提です。
結婚相談所以外にもかかる可能性がある費用
料金表に載らない費用として、お見合いや面談のための交通費、お見合い時の飲食費、婚活用の服装や美容にかける費用があります。これらは相談所に払う費用ではありませんが、活動を続けるうえで発生し得るため、自分の予算を考える際は、必要に応じてこれらの費用も見積もりに含めてください。
お見合い時の飲食費について、負担方法にルールがあるかはサービス等の案内で確認してください。交通費は、お見合いの設定エリアと自宅の距離で大きく変わります。自分が住んでいる地域でお見合いがどのエリアで組まれるかは、無料相談で確認できる項目です。
料金についてアンケートで挙がった不安
婚活リルートが実施したアンケートでは、結婚相談所などを検討するときの不安として、料金の高さと総額の分かりにくさを選んだ人がいました。この調査はマッチングアプリ経験者を対象にしたもので、結婚相談所の利用者に実際の支払額や満足度を聞いたものではありません。
調査は、結婚を意識してマッチングアプリを3か月以上利用した25〜44歳の男女56名(女性28名・男性28名)に、2026年8月29日にインターネットで実施しました。Q18「結婚相談所など他のサービスを検討するときに感じた不安・抵抗」(複数回答)では、次の項目が選ばれています。
| Q18 検討時の不安・抵抗(複数回答) | 人数(56名中) |
|---|---|
| 料金が高そう | 32名(女性19名・男性13名) |
| 結局いくらかかるのか分かりにくそう | 19名(女性11名・男性8名) |
一方、Q19「どんな条件があれば他のサービスを試しやすいか」(複数回答)では、「費用を抑えて始められる」が30名(女性15名・男性15名)、「料金体系が分かりやすい」が26名(女性12名・男性14名)、「退会・休会条件が分かりやすい」が12名(女性5名・男性7名)でした。
今回の調査で確認できたのは、料金の高さ、総額の分かりにくさ、費用を抑えて始められること、料金体系や退会・休会条件の分かりやすさを回答として選んだ人がいた、という範囲です。結婚相談所で実際に支払った金額や、料金への満足度を示すものではありません。
無料相談で料金について聞く質問
公式サイトの料金ページで確認できない項目は、無料相談で質問します。料金の質問は聞きにくいと感じるかもしれませんが、想定する活動期間・使い方で、どの程度の総額になるかを確認するための重要な質問です。次の質問をそのまま使ってください。
料金について無料相談で聞く質問
- 入会時に払う費用の内訳と、料金表以外に入会時に必要な費用はありますか
- 月会費に含まれる申込み数・紹介数・面談回数の上限はいくつですか
- お見合い料はかかりますか。かかる場合、1回いくらですか
- 成婚料の金額と、どの時点を「成婚」とみなすのか教えてください
- 私が利用したい支援のうち、別料金のオプションになるものはありますか。あるなら金額はいくらですか
- 休会はできますか。休会中の月額と、休会できる期間はどうなりますか
- 途中で退会する場合、返金や精算はどのように計算されますか
- 私が想定する活動期間(例:12か月)で、成婚した場合と成婚しなかった場合の総額はそれぞれいくらになりますか
- 料金改定の予定や、契約更新のタイミングはありますか
想定活動期間を伝えて総額を確認すると、自分で計算した金額と認識を合わせやすくなります。無料相談の流れ、その場で決めなくてよい理由、断り方は結婚相談所の無料相談の記事で扱っています。
迷ったら「想定活動期間」で総額を計算する
複数の相談所で迷ったときは、まず自分の想定活動期間を決め、各社の料金を同じ期間・同じ使い方で総額に直します。金額の順位をつけるためではなく、「その総額で、自分に必要な支援が受けられるか」を見るためです。
総額で比べる6つの手順
- 何か月活動する想定か決める:結婚希望時期から逆算し、6か月・12か月など具体的な月数にする
- 基本費用を足す:各サービスで設定されている初期費用+月会費×月数
- 条件付き費用を分けて出す:成婚した場合、途中で休んだ場合の金額を別に計算する
- 自分が使いそうなオプションを足す:写真撮影、追加申込みなど、使う予定のものだけ
- 交通費などを必要なら加える:お見合いのエリアと回数から見積もる
- 総額と受けられる支援を一緒に見る:相手探し・日程調整・相談を誰が担うかと、金額が見合っているか
この手順で出した総額が予算を超える場合は、プラン・支援内容・活動方法を含めて、自分の予算との折り合いを再検討します。予算内に収まっても、必要な支援が月会費等に含まれているか、別料金になるかを確認してください。
安い相談所と高い相談所で何が違うのかは、安い結婚相談所と高い結婚相談所の違いの記事で、料金に含まれる内容を項目ごとに扱っています。この記事では、その前提として「総額の出し方」までを扱っています。
複数社の料金表をそろえて比べたい場合
複数の相談所の資料をまとめて取り寄せる:【結婚相談所比較ネット】
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選び方の記事へ戻って料金以外の条件も確認する
料金は、相談所を選ぶ条件の一つです。総額が計算できたら、結婚相談所の選び方の記事に戻り、支援の量、提供形態、休会・退会・併用のルール、会員データベースの範囲を合わせて確認してください。
そもそも結婚相談所を使うかどうかを迷っている段階なら、結婚相談所に入るべき人の記事や、結婚相談所とマッチングアプリの違いの記事から読み直すのも一つの方法です。マッチングアプリを続けるか切り替えるかの判断材料は、切り替え判断の記事にまとめています。
まとめ
結婚相談所の料金は、月会費だけでは比べられません。費目を「いつ発生するか」で分け、自分の想定活動期間で総額に直し、その金額で受けられる支援と一緒に見る、という順番で確認してください。
- 費目は「入会時」「活動中」「条件によって発生」の3区分で読む
- 1年総額は、初期費用+月会費×12か月に、お見合い料・オプション・成婚料をケース別に加えて出す
- 成婚料は金額だけでなく、発生条件・成婚の定義・支払時期を確認する
- 休会中の月額、途中退会時の返金・精算も料金の一部として書面で確認する
- 交通費や飲食費など、相談所以外の費用も総額に入れておく
- 提供形態やサポート形態の名称だけで、高い・安いを決めない
- 公式サイトで分からない項目は、無料相談で総額ごと質問する
活動期間と使い方の条件をそろえて総額に直すと、料金を比較しやすくなります。各社の公式料金を同じ条件で総額に直し、払う金額と必要な支援が合っているかを基準に判断していってください。
各サービスの料金と総額の具体例は、結婚相談所・婚活サービス8サービスの料金とサポート比較で確認できます。
この記事の調査・確認について
本文中の調査結果は、婚活リルートが2026年8月29日にクラウドワークスで実施したインターネット調査(対象:25〜44歳、2023年以降に結婚を意識してマッチングアプリを3か月以上利用した人、有効回答56名・女性28名・男性28名)によるものです。結婚相談所の利用者を対象とした調査ではないため、結婚相談所で実際に支払った金額や料金への満足度を示すものではありません。引用した数値はQ18・Q19の複数回答で、分母は56名です。
特定商取引法に関する記述は、消費者庁「特定商取引法ガイド:特定継続的役務提供」および同Q&Aを2026年9月4日に確認して記載しました。この記事では、特定の結婚相談所の料金を掲載していません。計算例はすべて架空の数字です。各サービスの料金、プラン、休会・退会の条件は変更されることがあるため、検討時に各社の公式サイトと無料相談で確認してください。この記事では特定の結婚相談所を勧めていません。


